ごきげんよう黒月です。
上の魂の叫びはまぁ無視しまして、実習の報告書を今日も仕上げているわけですが、今日はアル小説についての感想を書こう

考えてみれば小説の感想、または小説のことを話題にした日記は少ないので想像には難くない・・・・・・・わけはないと思う

というわけで今回の小説は
ネクラ少女は黒魔法で恋をする２
略してネクコイ……と作者本人が略しているので、これで良いでしょう。

そうですかつて昔、といっても1年たってないが、表紙絵とセンスあふれるそのタイトルで表紙買いしてしまったあの作品の2冊目です。

1巻で主人公の内弁慶な毒舌ぷりが非常によく、厳密に問い詰めれば谷川流の二番せ・・・・・・

とまぁ話の内容も悪くなく、キャラは立っているけど生かせてないと前回褒めたような酷評したようなやつのことです

前回の終わり方は続き物があるように書かないという投稿小説の鉄則のひとつを守り、個人的には残念な終わり方をしましたが、2巻前半でそれを挽回し、あくまで自分中心に動いていた主人公が他人のために奔走する内容です。

今回も主人公の毒舌はひかり、前回強くも弱かったサブキャラは前回の1割り増しぐらいに輝きました。
新キャラもロリがいるなら、ショタがいて、誘惑的な天然的な言い方が、3次元では個人的に嫌いな先生も登場。
個人的に妹は好きです。

タダ地の文は改行し、もう少し読みやすいほうが喜ばれます。
ただし、持っているセンスを逃さないようにがんばってほしいと思います。

黒月は「ネクラ少女は黒魔法で恋をする」とその作者を応援しています(某有名サイト的締めくくり)